劇団四季「マンマ・ミーア」
劇団四季の「マンマ・ミーア」を観てきました。
オーケストラピットでの生演奏をやめてしまった劇団四季にあって、今回の作品は舞台上のキャストがギターを弾く場面があります。
その、生の音の存在感。
鳥肌が立ちました。
スピーカーから聞こえる大音量の演奏の中にあって、しっかりとその存在を主張するささやかなアコースティックギターの音色。
劇団四季が捨ててしまったものの大きさを思い知りました。
千秋楽が近いこともあってか、キャストたちがとても舞台を楽しんでいたように感じました。
カーテンコールの豪華さは、たぶん劇団四季の演目随一。
いいもん観た!♪( ´▽`)