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酒と旅行と音楽と、そのほかサッカー、映画に、あれやこれや♪(´ε` )好きなものをひたすら語ります。

ソウル弾丸ツアー(2/3) 〜 ロービジョンフットサル日本代表が挑む、世界3位決定戦

Day2 ( Seoul )

早くも、なか日(笑)

この日はロービジョン・フットサル日本代表が銅メダルをかけてイタリアと試合をする日。
試合は朝の10時からです。
朝ごはんを外に食べに出たいから、6時半起床。
ガイドを見ると、朝ごはんになりそうな食べ物が幾つかあるみたいなんですよ。
お粥とか、牛を煮込んだスープとか。
で、まずはお粥かな、ということでホテルのあるソウル駅から二駅分歩いて、市庁駅のそばにあるお粥の店に。

どの国に行ってもそうなんですが、地下鉄とかトラムなんかに乗るよりも、歩く方が好きです。自転車でも可。
まず、位置関係と、何となくの街の大きさがわかる。それに、ガイドなんかに載っていない、その街の素に近い姿を見ることができる。移動の間でも、十分観光ができます。
別に海外に限らないな。日本国内でも、歩くの好きです。

ちなみに朝の8時。まだあんまり人は出歩いていませんが、開いている店はチラホラ有ります。
こっちは24時間開いている飲食店も多いようで、食うには困りません。

でね、特にパン屋が多いみたいです。あちらこちらで朝からいい匂いをさせている。
そして、どこでも見かけたのが「あんぱん」。文字通り、日本でも良く見かける、あの、あんぱんです。2軒連なるような間隔で立ってる店もあるし、専門店もあるし、流行ってるんでしょうか。それとも、もともと名物なの?
よくわかりませんが、至る所であんぱんを見かけました。

ソゴン チュクチプ


写真の「おかゆ」って書いてある店が今回の目当てです。ソウル行きの手本にしたガイドで紹介されていた店。「小公粥家(ソゴン チュクチプ)」といいます。
参考にしたのは普通の観光ガイドではなくて、漫画家で海外旅行初体験の作者がソウルにいる知人を頼って行く、いわば旅行記。日本のいわゆる旅行ガイドとは異なっています。載ってる店も現地の人に紹介された店だから、あまり日本人の来ない店ではないと思っていたんですが。。。

僕らが今日の最初の客だったんじゃないかと思います。店の外でのんびりしていた店主のおじちゃんに、ついうっかり日本語で「もう開いてますか?」と聞いてしまいました。だって見た目日本人みたいなんだもん(笑)
けれど「開いてるよ」と日本語で招き入れて、日本語のメニューを出してくれました。こっちでは、多くの店で日本語が通じます。その後、3組の客を見かけましたけれど、なんと全部日本人(笑)看板に日本語が書いてあるんだから、推して知るべし、でした。
有名な店なのかな?

注文を決めて、メニュー指差しながら、おじちゃんに今さら英語で「This one, please」と言ったら、「English menu?」と言いながら、英語のメニューを取りに行こうとします。
ごめん。そうだよね(笑)今さら英語使ったら、そうなるよね(笑)
英語で注文しようとした僕が愚かでした。
というわけで日本語で、僕はガイドで勧めてた松の実粥を、奥方様はウニ粥を注文したのでした。

注文してから出てくるまでに意外と時間がかかったのが誤算でした。結構急がなくてはいけません。
手前が松の実粥で、奥がウニ粥。その他キムチとかナムルとか茎わかめとか、そういった諸々は、注文すると自動的に出てきます。お通し的な存在?
お粥、美味しかったです。とてもまろやかながら濃厚。結構辛めのキムチたちと、すごく良く合います。
僕的には奥方様のウニ粥がちょっぴり香ばしい感じで好きでした。奥方様はどうも松の実の方が良かったみたい。注文逆にすればよかったですね(笑)
真ん中に浮いてる卵をとくと、また味が変わって良い。イカのキムチが、粥にすごく良くあって特に美味しかったです。
いかん。書いててヨダレ出てきた(笑)

ジャムシル体育館へ

会計済まして時計を見ると、ホントに時間がありません。急いで店を出て試合会場までの路線を検索しようとしていたら、奥方様があることに気づきます。
僕らは、なぜかオリンピック公園の中で試合があると思い込んでいて、オリンピック公園駅までの路線を調べようとしていました。
ところが実は、試合があるジャムシル体育館はオリンピック公園じゃない!というではありませんか。
どうして気付けたのか全くわかりませんが、よくぞ気づいてくれました。超ファインプレーです。

店のすぐそばで立ち止まって、そんな感じでぎゃあぎゃあ行き方を調べてたら、目の前の店からおばちゃんが出てきました。「あんたらが探してるのはあの店じゃないのかい?」てな感じでさっき僕らがお粥食べてた店を指差します。
ああ、僕ら日本人が、あの店がどこにあるかわからずに困ってると思ってるんだな。的外れではあるけれど、なんて親切(T^T)
この国の人たちは、とても親切です。言葉は全然なに言ってるかわかんないけど、すごく暖かい人たち。
東京で果たしてこんなことあるかなあ。困ってる旅行者に、たとえ日本語でも声をかけられるでしょうか。
僕も微妙。ちょっと寂しいですね。

さておき、目的地に着かねばなりません。路線検索の目的地をオリンピック公園駅からジャムシル体育館最寄りの総合運動場駅に。
今いる「市庁駅」から、乗り換えなしで「総合運動場駅」まで行けるらしい。キックオフ10分前に現地着予定。間に合う。
けど、一回道に迷ったらアウト。
ギリです(笑)


こっちの電車は緊張します。
なんせ、ハングルが読めない。車内アナウンスで「どこそこ駅〜。どこそこ駅。」と言われても、駅名が読めないからちっともわかんない(笑)
駅名の小さな英字表記と手元の路線図、それからGoogleマップGPSが頼みの綱です。GPSは便利ですが、地下だと信頼度は半減。気が気じゃありません。一駅ごとに目的地じゃないことを確認します。
幸い地下鉄だけど路線の半分くらいは地上に出てくれたおかげで、今回はかなり安心してGPSに頼ることができました。
こうやって人は退化していく(笑)

それにしてもソウルは橋のデザインが綺麗な街です。乗ってた地下鉄は緑の2号線。途中2回川を渡ったんですが、どちらの川も、隣にすごく絵になる橋がかかっていて、いい景色でした。
高層ビルもそれほど多くないので空も広いし、半島とはいえ、とても大陸的。僕は景色としてのソウル、好きですね。
電車内だったから写真を撮れなかったのが残念。

実はね、昨日駅やら電車の写真を撮ってましたが、本当は法律で撮影禁止らしいのです。この国は、隣国と関係がよくありません。それが理由かわかりませんが、防衛上撮影禁止の場所がたくさんあるようなのです。

IBSA World Games

ジャムシル体育館の最寄り駅、「総合運動場駅」に着いたのはキックオフ10分ちょっと前。駅から会場まで徒歩6分らしいけど、走ります!(笑)
だってですよ、大会、入場券がいるのか、とかそういう前情報がなくて(調べてもHPに載ってなかった)、入場するまでにどれくらいの時間がかかるかわからないんですもん(笑)
それに、国際試合なんだから、キックオフ前には当然国歌斉唱があるでしょ。そこには間に合いたい!
というわけで、結構全力疾走(笑)


走ること数分。かなりしんどくなってきた所でようやく会場が見えてきました。
全然人いません(笑)
建物の入り口までついても、人が見えない。
漂う不安。
場所、あってる!?大会のゲートは作られてるから、場所はあってると思うんだけど。。
こういう競技場は入り口が建物のぐるり、たくさんあるのが普通なので、建物に沿って移動してみます。すると。。。

いました!日本人が何人か。サッカーのナショナルユニフォーム着てるから間違いなく日本人!(笑)
と思って見てたら、おや、そこにいるのは代表キャプテンともぞう君こと岩田朋之のお父さんじゃないですか。
もともと面識があるのでご挨拶して、奥方様を紹介して(したかな。。。?(笑))、状況を聞いてみると、観客の入場口がまだ開いてないんだとか。
間に合った。ほっと胸をなでおろすとともに、ん?あと数分でキックオフだけど?と、頭上にクエスチョンマークが飛び交います。

そこに現れたのが、Twitter でずっと大会の日本戦を実況してくれていた しずか さん。面識はおろか、顔すら存じ上げませんでしたが、なんとなく雰囲気からそんな感じがする。「しずかさんですか?」と聞いてみたらドンピシャでした。
その節は大変お世話になりましたm(_ _)m
日本でも多くの仲間がしずかさんの実況見てたんですよ。ありがとうございました。とお礼を伝えて、状況を聞いてみると、大会中、その日の一試合目はいつもこんな調子でギリギリまで観客ゲートが開かないんだそうです。いろんな人から、韓国クオリティだと言われました(笑)
そして懸案だったチケットですが、入場チケット?そんなのありません。てことらしい。

この大会、無料で開催されてんのか!∑(゚Д゚)

3位決定戦 ITA v. JPN

結局、入場できたのは正規のゲートからではなく、建物の裏口エレベーターから。貴重な経験です!(笑)
そして、入ってみたらもうイタリアの国歌が流れてる∑(゚Д゚)

日本は?君が代は?もうやっちゃった!?∑(゚Д゚)
ドキドキしてたら、イタリア国歌のあとに君が代が始まって一安心。
イタリア国歌は(選手含めて)誰も歌ってませんでしたが、君が代は応援団と選手達で斉唱。湧き上がる一体感。
歌い終わると、サッカーの代表戦よろしく「NIPPON!! NIPPON!!」の大声援。否が応でも高まる期待感。
ぞくっときます。
書いてても鳥肌立ちます(笑)

ちなみに僕の目の前で「一蹴入魂」の日の丸を掲げているのは、キャプテン岩田朋之選手のお母さんです。
面識あるのでこのあとご挨拶して、奥方様を紹介しました(したかな。。。?(笑))。

会場アナウンスで選手たちの紹介が入ってまた鳥肌。
ああ、丸ちゃんが、ともぞうが、日の丸を背負ってあそこにいる!T^T
それだけでうるっときます。

キックオフ。
試合は終始イタリアがボールを支配しながら、日本がガチッと守備のフォーメーションを固めて、虎視眈々とカウンターを狙う展開。
フットサルは20分ハーフ。サッカーと違ってボールがピッチ外に出ると時計が止まるので、実質的にはサッカーと同じくらいの長さがあります。
開始6分、ガッチリと守備を固める中、コーナーから崩されて失点します。
でも、その5分後でした!
キャプテンの岩田朋之選手がコーナーからのサインプレーで見事に同点ゴールを挙げます!

膝に故障を抱えた丸山哲生選手からのコーナーキックを、日本代表の歴史でただ一人2ゴールを決めている角谷佳祐選手がつないで、ファーポストに構えたキャプテンがゴールに流し込む。フットサルならではのお手本のようなファー詰めは、大会終了後、非公式ながら大会ベストゴールの9位に選ばれたのだそうです。三たび、鳥肌が、立ちます。
涙すら、こみ上げます。

結局、試合は日本1-2イタリアで終了。イタリアが銅メダルを獲得しました。
2失点目が若干不運な流れからだっただけに、大変惜しい結果です。大会が始まるまで、国際試合では一勝すらあげたことのなかった日本が、見事と言える試合内容でした。
今大会、イタリアとは予選リーグの初戦で当たっていますから、これで2度目の対戦。
日本のレベルが初戦と随分違ったんでしょう。随所に表れる苛立ったプレー、重ねられたファウルからも、イタリアの戸惑いを感じました。

日本がそれだけの急成長を遂げることができたのも、過密日程とはいえ強豪と立て続けにたくさんの真剣勝負をできたからこそだと思います。
帰国してからも、こういった強化試合をたくさんできるといいんだけどなぁ。練習相手を探すのも一苦労、という現状が、すごくもどかしく感じたのでした。サッカーの代表がしばしば強化試合をやるように、ロービジョンにも強化試合を!

試合終了後、岩田朋之選手がピッチサイドでイタリア選手と話をしていたので、話が終わるのを待って握手させてもらいました。
なんかね、友人なんだけどさ、これは、すっげえ嬉しかった!(笑)



U-Stream

ところで、最近巷では無料の動画配信による迷惑行為で逮捕される若者たちがたくさんおりますが、僕も流行りに乗っかって、動画配信デビューしてしまいました(笑)
恐ろしいほど簡単にできて、これは確かにみんな面白がって手を出すよなあ、と思いました。

ことの起こりは、今回の旅行の計画を立てている時のことでした。
何度も言ってる通り、ともぞうの試合の応援が目的での渡韓です。ともぞうはフットサル仲間。本当は、他にもチームで応援に行きたいと考えてる仲間たちもいたんです。でも、それぞれにいろんな都合があって、今回応援に遠征できるのはうちら夫婦だけ、ということになりました。
それでも毎日Twitterの実況中継をみては盛り上がったり、初勝利を挙げた韓国戦に歓喜したり、皆それぞれの場所でそれぞれの応援をしていました。

そんななか、うちらはせっかく現場に行くのだから、現場から動画を配信できないだろうか、と思ったのです。奥方様も想いは同じでした。
デジイチiPhoneMacBook Air もありますから、多分ハードウェアの備えは十分です。問題は、ソフト。そして何よりハードルが高いのではないかと思われたのが、権利問題でした。

ご存知かもしれませんけれど、W杯や五輪は、映像の権利を FIFAIOC が牛耳っています。全ての放送者はこれらが提供する有料の映像を購入しなければなりません。
FIFAIOC ほど影響力のある大会ではないとはいえ、果たして無料の動画配信が認められるのかどうか。。

大会や IBSA のサイトを調べまくりました。それはもう、大会の記者章の申し込み方まで調べました(笑)
でも結局、どういうルールなのかさっぱりわかりません。多分、そもそも掲載されてなかったんじゃないかと思っています。
仕方がないので、現地で様子を見てみよう、と思いました。

そして、現地入り。
試しにテクニカルなテストも兼ねて、国歌斉唱を iPhone から配信してみました。簡単すぎて、配信できてる気がしない。
確認しようにも、自分の iPhone は撮影中だから使えません。奥方様の iPhone を借りて確認してみようと思ってたら、いきなりキックオフしてしまいました。
というわけで、前半は応援に専念。事前にテストしておければよかったんですけどねえ ^^;
でも、一番懸念してた権利問題で、幸いにも周りのスタッフから注意される気配もないので、配信自体はできそうです(権利問題に抵触しないかどうかは別にしてw)。

結局、ハーフタイムにテストして、後半をまるまる動画配信。

ライブ配信を見てる人数が、撮影してる画面に表示されるんですね。今回、最大8人は見てくれてたそうです。なるほど、このカウントが増えるのが、みんなうれしい訳か。わからなくはありません(笑)
ちゃんと準備して、前半のともぞうの得点を、みんなに見せてあげたかった。


試合終了後、ブラインドサッカーの日本対トルコ、5位決定戦でも観に行こうかとも言ってたんですが、つい今しがた試合を終えた日本代表の選手たちが着替えたあと客席に上がってくるというので、そのまま会場に残ることに。
結局、スペイン対ウクライナの決勝戦ウクライナが優勝するのを見届けて、ともぞうやご両親といろんな話をした後、会場を出ました。

ミョンドン

そろそろブラインドサッカーも終わってる頃だし、この後、日本でいう原宿渋谷的な明洞でも散歩しにいこうかな。
と思ってたら、明洞のお隣、朝お粥を食べてた市庁駅まで戻ってきた辺りで、ともぞうから電話が。

もし予定がなかったら晩ご飯でもご一緒しないか、とご両親が仰ってくれてると言うではありませんか。
予定、ありません。ぜーんぜん、ありません。
というわけで、二つ返事でご一緒させていただくことにしました。



ともぞうのご両親と明洞駅6番出口、メインストリート直結の階段口で待ち合わせです。外国で家族親族以外と食事すんの、初めてです(笑)
というわけで、合流してメインストリートでめぼしいお店を探します。でもね、残念ながら、メインストリートには飲食店がありませんでした。
一本入った辺りで、店の呼び込みに捕まります。日本だったら絶対無視しますけれど、ここは異国の地。話だけでも聞いてみる。
すると、食べたいと思ってた韓牛(ハヌ)、サムギョプサル、プルコギ、参鶏湯、全部あると言うじゃないですか。このごった返した明洞を、店を探して歩き回るのはちょっとしんどいので、思い切ってこの呼び込みを信じてみることにしました。

角ビルの5階?位に入ってるその店は、内装はとても綺麗なんだけれどもあんまりお客さん入ってなくて、大丈夫か?と思ってしまう店でした。
残念ながら、出てきた料理もそこそこ(それなりには美味しい)。店員の愛想もそんなによくなくて、やっぱり呼び込みが立ってる店を選んじゃダメってのは、世界共通みたいです。
サムギョプサル、新大久保で食べたほうが美味しいかも知んない(笑)また機会があったらサムギョプサルで感動しに韓国まで来たいところです。

ビールとマッコリをそこそこ頂いて、飲み直そうか、ということで店を出ます。店を出たら、さっきの呼び込みのニイちゃん。
このニイちゃんは日本語ペラペラなのでちょうどいいや。マッコリがたくさん種類あって、美味しい店知らないか?と聞いてみます。
店の呼び込みに美味しい店知らないかと聞くのも変な話ですけれど、まあ一回呼び込まれてあげてるから、お互い義理は果たしてるでしょ(笑)

ニイちゃんは、やたら渋い顔をしながら一軒の店を紹介してくれました。マッコリカクテルを出してくれるというその店、実はさっき自分たちで次の店を探してる時に、違うよね、と候補から外していた所だったんです。
この店は嫌だ、と言ったら、自分はマッコリあまり飲まないからそこしか知らない、と言います。

だったら普段何飲むの?と聞いたら、ビール、と答える。おお、ビールでもいいですとも!
というわけで、じゃあビールでいいから、お兄さんいつもどこ行くの?と聞いたら。。。
突然表情が一変します。それはもう、笑えるほど、対応が違います(笑)満面の笑みで地図を指差して、この通りに美味しい店いっぱいあるよ、と教えてくれる。

なんて正直なやつ。マッコリ飲まないのは本当なんだなきっと(笑)

こいつは使える、と思い、じゃあお兄さんがいつも言ってる店はどこ?と聞くと、その教えてくれた通りにある店を教えてくれました。
最近人気の唐揚げの店だという。
うん、韓国料理を出してくれるところじゃないのは残念だけど、いつも行くと言うなら信じてみよう。

教わったその店は、さっきの店と違ってテラス席までほぼ満席で、観光客と言うよりはむしろ地元で人気、という店のようでした。
店の人は英語も我々と同じレベルで、なかなか意思の疎通が取れないけれど、すごく頑張って話を聞いてくれる。
良い店です。
唐揚げも、カレー風味の揚げたてで、大変美味しかった。

帰りにともぞうのご両親から教わった、ライトアップされた川を見に行ってきました。
何川かわからないし、なんでライトアップされてるのかもよくわからないけれど、なかなかに綺麗でした。
さて、今日でこの旅の目的は果たしてしまった。帰国便は明日の20時。明日、なにしましょうかねぇ。