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酒と旅行と音楽と、そのほかサッカー、映画に、あれやこれや♪(´ε` )好きなものをひたすら語ります。

Day10 - FIFA WorldCup 2018 RUSSIA


一次リーグ2回戦 グループG

ベルギー 5-2 チュニジア ★★☆(90分観て楽しめる)

ちょうどキックオフの時間、こんな話をしていました。
実は今、友人夫婦と長野に遊びに来ていて、ちょうどキックオフの時間は夕食からホテルに帰っている最中だったのです。
友人夫婦はフットサル仲間。当然W杯の話題になります。

前半10分くらいのところでホテルに帰ったら、試合どうなってるかなぁ、という話でした。
僕は結構な確信を持って、ベルギーが先制して1-0、と主張しました。

部屋に帰ってテレビをつけてみました。
前半8分。
ベルギー 1-0 チュニジア
うん、予想通り!(笑)

強豪国って、前後半ぞれぞれの開始10分で試合を決めに来ることが多いんです。
この時間帯に猛攻を仕掛けて、まずは得点を奪って、45分間の主導権を奪う。
そういう戦略でくることが多いんです。

日本戦のコロンビアでは、これを仕掛けてくる気配がなかったので、チーム状態が良くないのかな、と思ったわけなんですが、ベルギーもチュニジアに対してこれをやるだろう、と予想したんですね。
で、ベルギーの凶悪な攻撃陣に対して、チュニジアの守備陣はこれを食い止めることができないだろう、と。

結果、ド派手な試合になりましたね。

ベルギーは5点。
2点目、3点目のベルギー#9ルカクの抜け出しは、どちらも見事でした。
ペナルティエリア付近の密集地帯で、いずれも斜め方向に裏に抜ける動きで、完全にディフェンスを置き去りにしていました。

あんなヘンテコな方向に走っているのに、なんで味方はパスが出せるんだろう。。
ちょっと信じられません。
約束事でもあるのかな。。

4点目はベルギー#10アザールの個人技。
浮き玉のスルーパスから縦方向にまっすぐ飛び出して、1トラップでディフェンダーを置き去り、次の1タッチでキーパーを抜き去り、バランス崩しながら3タッチ目で柔らかいシュート。
すごかった。ぞわっときました。

その後#9ルカク、#10アザールともに交代し、代わりに投入されたベルギー#21バルシャイも、短い時間ですごくたくさんの決定機を作っていました。
結果、簡単なシュートをことごとく外し、一番難しいシュートを難なく決めるその姿に、かつての日本代表、柳沢選手の姿を重ねてしまいましたwww

ベルギーを守備面から見ると、セットプレーからの1失点目はまぁ、仕方ないとして、2失点目はディフェンスの人数がしっかり入るのに、なんとなくみんな立っているだけで、ちょっと大丈夫かな、と感じました。

組の1位通過を争うことになるだろう3戦目のイングランド戦は、ちょっとノーガードの殴り合いになりそうで楽しみです(*´艸`)

部屋でみんなでワイワイ飲みながら観戦するの、楽しかった( ̄▽ ̄)


一次リーグ2回戦 グループF

韓国 1-2 メキシコ

ドイツ 2-1 スウェーデン

6/24スケジュール

21:00 イングランド - パナマ(一次リーグ2回戦 GrG)
24:00 日本 - セネガル(一次リーグ2回戦 GrH)
27:00 ポーランド - コロンビア(一次リーグ2回戦 GrH)