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酒と旅行と音楽と、そのほかサッカー、映画に、あれやこれや♪(´ε` )好きなものをひたすら語ります。

Quarter Final SUMMARY - FIFA WorldCup 2018 RUSSIA

あーぶなかった。
日程1日勘違いしてまして、今晩から始まるんですね。準決勝^^;
今晩と明日、それぞれ27時(3時)から、準決勝が開催されます。
明日と明後日だと思いこんでて、中日のバランス的に妙な日程だなと思ってたから、危うく1戦目を見逃すところでした(笑)
ここからは1日1試合。
23時とか24時に始まる3決、決勝と違って、準決勝は私たちにはなかなか酷な時間に始まります。

平日だから、ですかね。ロシアの21時キックオフですよ。
平日にしても、ちょっと遅くないですか?(笑)

3決、決勝は、それぞれ現地の17時とか18時。
ま、土日ですしね。
しかも都合がいいことに、決勝の翌日は日本は祝日( ̄▽ ̄)

今大会のスケジュールは、やっぱ最高です(笑)


さて、準々決勝は総括しないことにしてwww、今後のことを考えます。
残っていた南米2カ国が姿を消しました。

個人的には、W杯が終わってしまった感じがして残念です。
例えばクラブW杯も、欧州チャンピオンズリーグの覇者と南米リベルタドーレス杯の覇者がやる決勝がメインじゃないですか。
他の試合は、ごめん。言っちゃ悪いけれど、余興にすらなれていないことが多い。

日本人にとっては、鹿島アントラーズ柴崎岳がスペインのレアル・マドリーから2点獲るというビッグサプライズはあったりするけど、それでもやっぱり、欧州×南米の決勝以外はそんなに望まれてない。

「世界」というタイトルを掲げるからには、欧州×南米で決勝やってくれないと、なんだか盛り上がりません(´ε` )

当然、国同士がぶつかるW杯でも一緒です。

こうなったら、南アフリカ大会の決勝スペイン×オランダの時みたく、どっちが勝っても初優勝、くらいのインパクトがないとなー( ̄▽ ̄)

ちなみにこの20年で決勝に残ったのは、のべ南米3チーム、欧州9チーム(今大会含む)。
ぼくの思いとは裏腹に(笑)、だいぶ欧州に偏ってますねえ。
フランス、ドイツ、ブラジルの2回が最多で、あとはイタリア、スペイン、オランダ、アルゼンチンという顔ぶれ。

この中でまだ残ってるの、フランスだけですね。
なんというか、本当に下剋上な戦いだよなー今回って。

残ってる4チームを見ると、失点数はほぼ横並び。
ベルギーが5失点でワースト。他はみんな4失点。
得点数はかなり差が出ていて、ベルギー14を筆頭に11イングランド、10クロアチア、9フランス。
フランスとベルギーだと得点力に2試合分くらいの差が出ている。

全勝はベルギー、クロアチアのみ。
PK戦を引き分けと見れば、純粋な全勝はベルギーのみ。

現在の成績だけ考えると、決勝に残るのはベルギー×クロアチア、ということになりそうです。
ただ、W杯は優勝経験国が圧倒的に強い傾向にあるので、フランス×イングランドの決勝も現実味があります。

どっちの決勝を見たいかなあ。
ぼくは、ベルギー×フランス の決勝が見たいですwww


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スケジュール

7/10スケジュール(semi Final)

27:00 フランス(w4d1) - ベルギー(w5)

7/11スケジュール(semi Final)

27:00 クロアチア(w3d2) - イングランド(w3d1l1)