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酒と旅行と音楽と、そのほかサッカー、映画に、あれやこれや♪(´ε` )好きなものをひたすら語ります。

イニエスタ、スタメンデビューと初ゴール炸裂 -Jリーグ ヴィッセル神戸 v. ジュビロ磐田

ね。言ったでしょ?(笑)
ついに、イニエスタが神戸でスタメンデビューを果たしました。

そして。。。!www


僕もプレーしたことがある(笑)、神戸のノエビアスタジアムが舞台です。
なんかね、たったそれだけのことで、神戸に思い入れ持っちゃうんだよなー。
ミーハーというか、現金というか( ̄▽ ̄)

試合結果

試合はヴィッセル神戸 2-1 ジュビロ磐田
15分 イニエスタ来日初ゴール。
56分 神戸#16古橋
84分 磐田#20川又PK

ポドルスキーも久しぶりに復帰したというし、なかなか見所の多い試合でした。
ほんとイニエスタ、ボールを失わない。

イニエスタのゴールシーン

ゴールのシーンなんか、本当にすごかったですね。
右サイド中盤でボールを持ったポドルスキから、グラウンダーの速いパスがペナルティアークあたりのイニエスタに通る。
パスがくる方向に体を向けていたイニエスタは、右足土踏まずあたりにボールを引っ掛けて時計回りに体を反転。
このトラップ兼ルーレットのワンプレーでマークについていたディフェンダーを1人置き去りにします。

体がゴールの方を向いた時にはすでにGKの位置を確認していて、冷静にゴールから外れる方向、キーパーが届かない位置にボールを置き直すように一歩だけドリブル。
キーパーを外してからボールをゴールに流し込む。


後からあのプレーを見直して気づいたんですが、実はあのプレーはイニエスタが起点になっていたんですね。
センターライン左サイドでボールを預けられたイニエスタは、センターラインに沿って少しだけピッチ中央にボールを移動させます。
そこで、味方選手にパスした後、するするっとゆっくりペナルティアークあたりまで移動していきます。

その間、ボールはパスで繋がれて、逆サイドにいたポドルスキへ。
ポドルスキはドリブルでボールを運びながら、中央にいる見方を確認した後、少し内側に切り込んでイニエスタにパス。

チーム全体が、イニエスタの動きを理解していた感がある、すごい得点シーンに見えました。
youtu.be

不運なPKとJリーグについて思う

PK取られたシーンは不運でしたけれど、ああやって、日本人がいかに脆くコケるか、ということを覚えて行けば、無駄なファウルは減るでしょう。
本当は、僕としては、あの程度の接触でコケちゃう日本人と、ファウルを取っちゃうJの審判の方が許せませんけれど。

コケとるヒマがあったら、プレーせんかい( *`ω´)
発足20年経ったリーグで、いったいいつまで選手を甘やかすジャッジしとるんじゃい( *`ω´)
いつになったら、Jは次のステージに成長するんじゃい( *`ω´)
いつまでたっても世界の底辺で、ちったぁ悔しくないんかい( *`ω´)

まあそれは一朝一夕では何ともならないから置いておいて。。

磐田の敗因

磐田、完全に一点無駄に失いましたね。
失点の話ではありません。得点の話です。
後半、磐田のミドルシュートを神戸GKが磐田の選手の目の前に弾いたシーンがあったのです。
実況は、外した最初のミドルシュートを責めましたが、僕は違うと思います。

どんなにうまく打っても、キーパーがうまく止めることは、あります。
ただ、キーパーが横っ飛びで弾いたボールが足元に転がってきた時、これを外しては絶対にダメです。
ゴールはガラ空き。キーパーは体勢を崩している。
こういう「なにがあっても、きちんと狙えば入る」シーンは外しちゃダメですよ。

これを、磐田は外しました。

こういうのの積み重ねが、リーグのレベルを決めるんだよなー。
もっとみんな頑張ろうよ。
そう思ったシーンでした。

印象に残った選手

一方、なにやらとてつもないヘディングをぶちかます選手が神戸にいますね。
#17ウエリントンでしょうか。
立て続けに2本、とんでもないヘディングをしてました。
すごい選手ですね、彼。
今日は決まらなかったけど、あれはそのうち決まるでしょう。びっくりしました。

両チーム通して、先のFC東京戦ほど印象に刺さる選手はいませんでしたけれど、逆にあまりにも酷いミスも少なくて、こりゃ、特に神戸はだいぶムラがあるチームなんだな、という感想を持ちました。

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来週も、神戸はホームゲーム。
首位広島を迎えるというから、面白いゲームになりそうです。
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この記事を見る前日に登録しちゃったよ∑(゚Д゚)
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