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酒と旅行と音楽と、そのほかサッカー、映画に、あれやこれや♪(´ε` )好きなものをひたすら語ります。

SOLUM -A bola é sempre amiga-

キャプテン翼が好きなフットサル愛好家(笑)は少なくないんじゃないかと思います。

今シーズン、Fリーグは、フランスのフットサル・サッカーブランド「DUARIG」をスポンサーに迎えました。
このブランドのイメージキャラクター、キャプテン翼の作者である高橋陽一先生が描き下ろしています。
高橋陽一先生といえば、東京ガスのCMでも「顔は一緒ですけど」とネタにされるくらい、いろんなキャラクターの顔がよく似ています。
DUARIGのキャラクターも例に漏れず、キャプテン翼にそっくりな(笑)ジロー(ジルー?)くん。

いやいや、翼くん風なんて求めてない。
キャプテン翼そのものがいいんだ、という方に朗報です( ̄▽ ̄)

高橋陽一先生監修のもと立ち上がったフットサル・フットボールブランドがあるんです。

その名は「SOLUM(ソルン)」。
http://solum-sports.co.jp
ブランドロゴにあしらわれた「A bola sempre amiga」は、名言「ボールは友達」のスペイン語です(たぶんwww)。

ネット通販ではウェアやシューズは見当たらないようですが、店舗?に行くと、キャプテン翼のキャラクターシルエットがあしらわれたポロシャツや、トレーニングシャツなんかがたくさん置いてありました。
ファンにはたまらないんじゃないでしょうか。

キャプ翼ファンは、一度ホームページを見てみることをお勧めします( ̄▽ ̄)

 

ところで、キャプテン翼にはロベルト本郷という、翼くんの師匠が登場します。
もじゃもじゃ頭にヒゲを蓄え、いつもサングラスの彼。
僕はキャプテン翼をほとんど読んだことがないので知らなかったんですが、このロベルト本郷視覚障害者なんだそうですね。

その、ロベルト本郷にちなんで、SOLUM(ソルン)では、グッズの売り上げの10%を視覚障害に関わる活動費として寄付する、ロベルト本郷プロジェクトを開始したんだそうです。
2020年にはパラリンピックも日本に来るし、ブラインドサッカーパラリンピック種目。
なんともぴったりな活動ですよね(笑)

ここまで書くと、キャプテン翼をほとんど読んだことのない僕がSOLUM(ソルン)に出会ったいきさつをお察しかもしれません(笑)
僕の友人、例のロービジョンフットサルの日本代表キャプテンが、このSOLUM(ソルン)とスポンサー契約?を結んだ?そうなのです。
(嘘書いてたらフォローしてwww)

で、僕らを事務所兼店舗?に連れて行ってくれたわけです。
休みなのに事務所を開けてくれたよっちゃん、ありがとうございました。
とても楽しかったです。

葛飾区の青砥らへんにあるんですが、近所に南葛中があって、あ、キャプテン翼って高橋陽一先生の地元がモデルだったのか、と初めて気づきました。
店舗にはキャプテン翼の漫画がいっぱい置いてあったり、1983年(だったかな?)の週刊少年ジャンプが一冊置かれていたり、ならでは、な感じがなかなかに面白かったです。

社員は5人なんだとか。
もうすぐ創業まる4年とのことで、きっとみんな頑張ってきたんだなあ、と感銘を受けます。
出会えたことも何かの縁。
まずは、キャプテン翼を読むところから、お近づきになれればと思います(笑)