QF アルゼンチン×ドイツ -FIFA WorldCup 2010 South Africa
決勝トーナメント2回戦 NED 2-1 BRA, URU 1-1 GHA(p.k. 4-2), ARG 0-4 GER, PAR 0-1 ESP
第3試合キックオフ直後の記事
開始4分でドイツが一得点。
おそらく今日は、メッシをシュバインシュタイガーがかっちりマンマークするような形で進むだろう。
組織で崩せるドイツに対して、メッシを封じられたアルゼンチンがどう戦うのか、見ものだ。
ひょっとしたら、アルゼンチンは歯が立たないかもしれないな。
監督経験のなかったドゥンガのブラジルは、規律溢れる組織的な作りを試みたものの、老獪なオランダの組織力に破れた。
同じ南米、同じ南米初監督のマラドーナ、そして、よりチームとしての正熟度の低いアルゼンチン。
一方的な試合にならないことを願う。
いってるうちに、こんな早い段階で、ディフェンダーが敵陣深い位置でイエローをもらっている。
アルゼンチン、浮き足だってるなあ。。。
メッシは比較的自由に動けてたね。
でも、ポジションがボランチみたいだった。アルゼンチンの敗因は、韓国戦での一失点の原因を修正しきれなかったところだろうね。
今日の二点目は、あの韓国戦での失点と同じ原因だった。
あれがなければ、もう少し戦えたんだろうけどなあ。やっぱりアルゼンチンは、近代サッカーの中ではベスト8止まりだね。